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Mon.

[音楽] 本田美奈子一周忌を迎えて

あれから一年…。時間が経つのを早く感じてしまいます。

連日のように彼女の「アメイジング・グレイス」がTVで流れ、当時リリースされたばかりだったアメイジング・グレイスのCDは遂にはオリコンのTOP10入りを果たすこととなる。
本田美奈子
「棺を蓋いて事定まる」という言葉があるそうだ。彼女の逝去後、彼女の楽曲などに対しての再評価が高まったのは素直に嬉しい出来事でもあった。「アメイジング・グレイス」で初めて彼女の歌を聴いたという人も多いようだ。彼女のデビューから応援してきたまつゆうにとっては正直複雑な気持ちにもなった。なぜならばこれが「一過性」のブームで終わってしまうのではないかという危惧もあったからでもある。
▼ 未発表音源が収録された「優しい世界」が12月6日にリリース
優しい世界(初回限定盤)(DVD付)

今年、彼女の未発表音源を収録したアルバム「心を込めて」がリリースされた。案の定というかなんというかアメイジング・グレイスと比べると寂しく感じるくらいの売上なのだ。結局は生前から彼女のことを応援していたファン以外は購入していないのではないかと思う。かと思えば井上鑑を筆頭に福山雅治らを迎えて製作された追悼シングルはオリコンのデイリーランキングでは3位に登場している。

もう一年が過ぎた。あっという間だなというのが個人的な印象。例えすべての人々の記憶から彼女のことが消えてしまってもまつゆうは彼女が歌い続けていた頃と同じようにこれからも彼女が残した歌を聴き続けるんだろうなと思う。21年前の春、彼女のデビュー曲「殺意のバカンス」がラジオから流れてきた時のあの瞬間を今でも忘れていないのだから…。

本田美奈子にまつわるエピソードもブログや大手掲示板などでアップされていたんですが、まつゆうが「本田美奈子」らしいなぁと思ったエピソードがこれ。すでに掲載されていたブログが移転したか閉鎖されているためリンクできないので引用で紹介。

So-net blog:昼休みの雑談:ドットの不幸?どうかマリリン、安らかに。

私は、実は本田美奈子のステージを見たことがある。
それはコンサートでもなければ、
ミス・サイゴンのようなミュージカルでもない。
本人にとっては不本意かもしれないが、
それは有馬記念のレース後のアトラクションだった。

はっきりとは覚えていないが、
確かナリタブライアンが勝った年の有馬記念(1994年?)
の後だったと思う。パドックに特設ステージが設けられ、
イルミネーションで飾られたステージは、
クリスマス仕様になっていた。
その年の有馬記念は、ナリタブライアンとヒシアマゾンの
組み合わせで、非常に当たり馬券を手にした人が多かったせいか、
誰もが機嫌が良かったように見えた。

長時間待たされた後、辺りもすっかり暗くなり、
かなり冷え込みが厳しくなってきた時、
ようやく本田美奈子が登場した。
オープニングからミス・サイゴンのナンバーが続き、
本人の脱アイドル歌手としての意思表示が感じられた。
しかし競馬場の野郎どもはそれを許さなかった。
本田美奈子と言えばマリリンなのだ。
確かにアイドル時代の「ワンウェイ・ジェネレーション」
は歌ったが、会場は次に来るだろうマリリンを期待して、
「マリリン!マリリン!マリリン!」
とコールが止まない。それはナリタブライアンの時の
南井コールとなんら変らない光景であった。

本田美奈子はステージの上で困っていた。そして呟いた。
「今日は、マリリンのカラオケは用意してないの。ごめんなさい。」
それを聞いた会場は、今にも暴動が起きるのではないかと思われるほど、
不穏な空気に包まれた。当然マリリンコールも鳴り止まない。
本田美奈子の事務所は、競馬場の野郎たちに何を求めて、
この仕事を受けたのだろうか?ミス・サイゴンのナンバーで
お茶を濁せるとでも思ったのだろうか?
会場のコールは止むどころか、ますます勢いを増していった。

どうするんだろうかと見守っていたが、
本田美奈子はこの逆境を見事に切り抜けた。
「じゃあ、みんな、手拍子をしてくれる?」
その瞬間、男どもが子供のようになった。
すぐさま大きな手拍子が始まり、
本田美奈子は、その手拍子に乗せて、
見事にアカペラでマリリンを歌い上げた。
会場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれていた。

通常なら聞いてない事をやらされれば、
怒って引っ込んでしまうタレントもいるだろう。
でも、彼女は誰も失望させる事なく、
大盛況のうちにステージを終えた。
自分はそこに彼女の舞台歌手としてのプロ魂を見た。

本田美奈子。あれだけの歌唱力を持ちながら、
早すぎる生涯を閉じた事は残念でならない。
どうかマリリン、安らかに。
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04:38 | 管理人のプライベート | comments (1) | trackbacks (0) | page top↑
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Comments

# 反省...でも思いはホンモノだった
引用(初出)はどこだかわかりませんが、有馬記念のエピソード、当時現場にいた者として、はっきり覚えています。
いや、それどころかあの時「『マリリン』歌ってぇ~!!!」と最初に叫んだのはこのアタシなのです。(たぶん)
若気の至りとも言える。ミス・サイゴンや脱アイドル路線に否定的だったわけでもない。まさかこんなところで会えるとは思っていなかった、初対面。ただ、1ファンとして『マリリン』を生で聴きたかったのです。
彼女がどれだけ困っていたのかまで気が回らず、むしろ「あのときアカペラで歌わせたのはオレだぜぇ」と自慢気に周囲に漏らしていたくらいです。
でも、彼女への思いはホンモノでした。その証拠に、彼女の歌声のウラで、アタシは前奏およびバックコーラスを思いっきり歌い、振り付きで踊っていたのだ。本田美奈子とのファースト&ラストセッション、完全燃焼だった。

長々とすみません。
本文を読んでいたら、つい思い出してしまい、筆が延びました。
by: 明石四楼 | 2006/12/09 03:02 | URL [編集] | page top↑

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